ナレーション収録

（photo：三茶大道芸の中国雑技団）

あまり大きな声で公言してませんが、ぼくは「おとえほん」というプロジェクトを立ち上げて、作品を作っています。日本昔話を素敵なナレーションと音楽で綴ってるわけですが、日本語にとどまらず、外国語でも展開しています。いまは英語に続いて、韓国語の収録をしていました。今回来ていただいたのは、Kim Teiさん。ホントに素敵な方でした。日本でもすばらしいキャリアをお持ちの方のようですが、その仕事ぶりもプロ意識の高い素晴しいものでした。打ち合わせでお会いして、資料を渡し、その後のレコーディングとなったわけですが、おとえほんのもつコンセプトをちゃんと理解してくれてるのが、収録を通じてよくわかりました。ぼくは、韓国語をまったくわかりませんが、できあがったテイクに「言霊」をちゃんと感じました。これから大事に音楽と合わせていきます。ほんとにほんとにありがとう。